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【ナースのためのビューティー講座】レッスン2:崩れにくいメークのコツ③

崩れにくいメークのコツ POLA出勤前に丁寧にメークをしても、勤務中に汗をかいて、結局崩れてしまう。崩れにくいメークのコツを教えてください。そんなナースならではのお悩みに答えます。ずばり「崩れにくいメーク」はベースメークにかかっています。

ポイントは次の3つ。

今回使用したのはB.A フィニッシングパウダー N。肌になめらかに溶けなじみ、下地とファンデーションの持ちをよりよくさせます。

①おすすめは化粧ブラシ

付けるときのおすすめは、付属のパフよりも化粧ブラシ。さーっと全体的につけていくことで、肌がさらさらに仕上がっていきます。

崩れにくいメークのコツ



②くるくる回しながら

全体に着け終わったら、次はくるくると回しながらつけていきます。肌は毛穴などの凹凸がたくさんあります。くるくると回してつけることで肌の凹凸にまで密着して、皮脂や汗をより吸ってくれるようになります。滑らかに仕上がってくれるので化粧持ちと美しさが両立できます。

崩れにくいメークのコツ

まとめ

3アイテムを利用して持ちがよく崩れにくいメークを紹介させていただきました。簡単にきれいに崩れにくいメークになりますので、ぜひ試してみてください。

取材協力:ポーラ

中岡さんが使ったアイテムはこちら (B.A フィニッシングパウダー N)

【ナースのためのビューティー講座】

美容業界の最前線で活躍するポーラ メークアップディレクター/新体操日本代表フェアリージャパンPOLA美容コーチの中岡弘喜さんが、看護職&看護学生のためのメーク&スキンケアの方法をコーチングします。

PROFILE

nakaoka_100.jpg中岡 弘喜(なかおか・ひろき)

「ぜひメークやスキンケアを楽しみながら、看護のお仕事を頑張ってください。応援してます」

メークの企画・監修・教育、メークショーやセミナーへの出演など、ポーラのメークのすべてに精通したディレクター兼アーティスト。雑誌からファッションショーバックステージでのメークに至るまで幅広く手掛け、国内外で活躍中。メークアイテムの企画開発にも携わる。

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