マスクやゴーグルで肌荒れ。何とかしたい!【ナースのためのビューティー講座】
《肌荒れの悩み》
勤務中はマスクをつけっぱなし、場合によってはゴーグルやフェースシールドも着用。
顔全体が蒸れたり油がたまったりするせいか、ニキビに悩まされています。特におでこ、マスクでこすれる部分。
休みの日はメークを楽しみたいのに、思うように化粧がのらず、がっかりすることも。
肌荒れしにくいベースメーク、化粧水、乳液を知りたいです。
回答者:中岡弘喜(ポーラメークアップディレクター)
/ ポーラ 美容サービス開発チーム
汗のダメージからお肌を守って
マスクやゴーグルの長時間着用は、ムレにより過剰な汗や皮脂分泌に繋がるとともに、摩擦による刺激も考えられます。また、その汗の放置が肌ダメージになるという研究結果も。
勤務中メークしない場合でも、パウダーのみ振って摩擦ダメージを軽減させたり、汗のダメージから肌を守るスキンケア化粧水(B.A ローション イマース)の使用もおすすめ。
休みの日のベースメークには、ポーラのB.Aベースメークの中で最も美容成分を高濃度で配合していて、肌なじみも良いB.A ハイドレーティング カラークリームがおすすめです。
また、肌負担を少なくしたい場合の美容法として、下記もお薦めです。(YouTubeでご紹介しています。)
取材協力:ポーラ
回答者お薦めのアイテムはこちら ●B.A ローション イマース ●B.A ハイドレイティング カラークリーム
【ナースのためのビューティー講座】
美容業界の最前線で活躍するポーラメークアップディレクター/新体操日本代表フェアリージャパンPOLA美容コーチの中岡弘喜さんが、看護師&看護学生のためのメーク&スキンケアの方法をコーチング!
PROFILE
中岡弘喜(なかおか・ひろき)
「ぜひメークやスキンケアを楽しみながら、看護師のお仕事を頑張ってください。応援してます」
メークの企画・監修・教育、メークショーやセミナーへの出演など、ポーラのメークのすべてに精通したディレクター兼アーティスト。雑誌からファッションショーバックステージでのメークに至るまで幅広く手掛け、国内外で活躍中。メークアイテムの企画開発にも携わる。